筑波山

こんにちは、営業の鈴木です。
春の始まりに、桜が見頃となってきた筑波山に行ってきました。筑波山は、昔から「西の富士、東の筑波」として愛称され、男体山と女体山の二つの峰を持ち古くから信仰の山として栄えています。
また、パワースポットとしても有名です。夫婦円満、縁結び、金運、仕事運、商売繁盛、子宝など筑波山にある様々な場所が祈願スポットとなっています。
お天気も良く大勢の人で賑わっていました。

私の今回の楽しみ方は、ケーブルカーを利用しての楽々ハイキングです。
まずは、筑波山神社に参拝!筑波山を御神体と仰ぎ、約3千年の歴史の古社で、御神木の大杉の大きさは圧巻の一言です。そして神社のすぐ隣にある宮脇駅からケーブルカーに乗り筑波山頂に。筑波山頂は、男体山と女体山の狭間にある御幸ヶ原(みゆきがはら)というところにあります。ここから女体山を目指して登りました。山頂までは、約15分。こちらの道は岩場もありますが、男体山より比較的ゆるやかです。途中、カエルのような石があり、後で知ったのですが、筑波山の奇岩で有名な「ガマ石」でした。カエルの口の中に石を投げ入れると願いが叶うと言われているそうです。残念!投げそびれました~
そして、筑波山の最高峰877mに到着!
霞ヶ浦と関東平野が一望です。絶景ですね!切り立った山頂から360度のパノラマを堪能しました。
山あり、花あり、神あり!充電完了です(笑)

追記
筑波山の登山道は、清掃登山を行っている団体、ボランティアの方がいることや、登山者のマナーが良いことで落ちているゴミはないに等しいくらいきれいでした。
茨城県産業廃棄物協会の会員、行政の方も筑波山や筑波山神社のゴミ拾いを年に1回行っているそうです。
この地域で生活をし、事業を行っている産業廃棄物を取り扱う業者だからできる地域貢献と使命を感じて始めたそうです。