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プラスチックの見分け方

ご無沙汰しております。

 

代表の北です。

 

本日はお客様からの要望により簡単なプラスチックの見分け方をお伝えしようと思います。

 

尚、今回ご紹介するのはすべてのプラスチックに対してのことではないので悪しからず!(^^)!

 

方法①「曲げてみる」

 

プラスチックを曲げたときの変化で見分けることができます。

・割れる→アクリル樹脂、ポリスチレン、AS

・割れずに白くなる→ABS,硬質PVC(ポリ塩化ビニル)

・変化なし→ポリエチレン(PE)、ポリプロピレン(PP)

 

方法②「水につけてみる」

 

容器に水を入れ、そこにプラスチックをつけて浮き沈みを見て判別できます。

 

・水に浮く→ポリエチレン(PE)、ポリプロピレン(PP)

 

・沈む→アクリル樹脂、ポリスチレン(PS)、PET、PVC(塩ビ)

 

この他にもまだあるのですが、簡単にできる方法はこの2つです!

 

是非試してみてください!

暮れのご挨拶(2022)

ご無沙汰しております。代表の北です。

 

2022年もいよいよ暮れようとしていますね。

 

コロナ第8波が猛威をふるっていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

 

今年は私自身が本厄であった為か、本当に色々ありました(笑)

 

しかし、厄年は「役年」とも書くそうで本来の役回りがめぐってくる年だとも言います。

 

難題を迎える度に自分にしかできない役回りが来たのだと思って過ごしてまいりました。

 

と、いうわけで私自身の今年1年の1文字は「役」に決まりです(笑)

 

様々な問題が起きましたが、なんとか対応して形にできたことは自信につながりました!

 

来年も後厄が待っておりますが、また前向きに会社を運営していきたいと思っております。

 

少し早いですが、来年も皆様にとって良い1年でありますことを祈願して年末のご挨拶とさせていただきます。

 

ブログについては不定期更新となりますが、引き続き来年もよろしくお願いいたします!

 

継続すること

ご無沙汰しております。

 

代表の北です。

 

バタバタしており、まったくブログに手をつけておりませんでした…

 

こんな自分ですが、この数年継続していることがあります。

 

それは…

 

1日に本を20ページ読むということです。

 

小説や経済本、資格の本や仕事に関する本でも、なんでもとにかく20ページを読み続けています。

 

もちろん本を読んだからといって、全部それが身につくというわけではありません。

 

しかし、たとえ20ページずつだとしても365日続ければ7300ページの文章を読んだことになります。

 

その読んだ文章の内、どのくらいが自分の血となり肉となるかはわかりませんが、

 

何もしないのと比べて、1年に7300ページ分の知識が増えるチャンスがあるということです。

 

案外、これってすごいですよね?

 

「継続は力なり」

 

と言いますが、わが社もコツコツと1件1件丁寧に仕事を継続して成長してまいります!

 

今回はゴミの話ではなかったですが、また不定期に更新できればと思っております(笑)

「廃棄物教育」をわかりやすく

大変ご無沙汰しています。

代表の北です。

 

新人教育。

皆さんはどうされていますか?

 

ネット社会の現代では様々な情報が飛び交い、言葉も多様で横文字だらけでわかりにくい…

こんな言葉もよく聞きます。

廃棄物、環境業界についても同じです。

SDGs、バーゼル法、ゼロエミッション、RPF、PCB、DXNなどなど…

そこに廃掃法など数多くの法律も関わっていくのですから、はじめて業界に入った人にはたまったものじゃありません。

 

「好きこそものの上手なれ」

 

という言葉があります。

 

私はこれを基準に教育する人間に「好きなこと、興味あること」を聞いてから教育するようにしています。

 

例えば、野球が好きな社員に対しては

「ピッチャーがボールを投げてバッターが打ち、野手はそのボールを処理する。点数を取られないようにする。これが野球」

これを廃棄物業界に置き換えると

「ピッチャー(排出事業者)がボール(廃棄物)を投げて、バッター(収集運搬業者)が打ち(運び)、野手(処分業者)はそのボール(廃棄物)を処理する」ということになり、

「きちんと処理して点数を取られないように(違反行為をしない)する。点数をとられた(違反行為をした)場合はピッチャー(排出事業者)に自責点がつく(排出事業者責任)」

 

という感じで教えています。

別に野球ではなくても、サッカーでもごはんでもなんでも良いのです。

難しい言葉よりもわかる言葉でまずイメージする。

 

これが一番近道かと思います。廃棄物担当になられた方や新人の方。一度自分の好きなことに言葉を置き換えてみてください!

難しく考えすぎず、イメージができれば理解もきっと早くなると思いますよ!(^^)!

 

 

コロナ自粛生活について~マスク等の捨て方

代表の北です。

 

2020年4月現在、世界で大問題となっているコロナウィルスは日々猛威を振るっており、

 

人々の健康と生活に多大な不安を与えております。

 

つい先日日本初の緊急事態宣言が7都府県(千葉、東京、埼玉、神奈川、兵庫、大阪、福岡)に

発令され、外出自粛をはじめ、極力人と触れ合わない様に仕事も在宅で行う様に要請されました。

 

日々ニュースで、感染者数と感染地域が報道されてはおりますが、ゴミの排出方法については

あまり報道されていないのが気になったので、今回のブログに載せることにしました。

 

現在、日本での感染者の数は約8700人(4月15日現在)と言われておりますが、

 

現実はPCR検査について保健所を通さないと行えない弊害から(あえて弊害といいます)

 

実数は不明です。

 

つまり、ウィルスはどこにでも存在していると考えた方がよいのです。

 

その中で、感染防止策として挙げられた、

 

外出自粛。

 

在宅勤務。

 

この2つはとても有効的だとは思います。

 

しかし、これを行うことで爆発的に増えるものがあります。

 

そう、家庭ごみです。

 

この中には普段意識されない鼻をかんだティッシュや使い捨てマスクも当然入っています。

 

しかし、もし、ウィルスを持った人が鼻をかんだティッシュや使い捨てマスクをそのまま捨てたらどうなるでしょうか??

 

その家庭だけでなく、回収する業者、処分する業者まで感染が広がる恐れがあるのです。

 

一般ごみの回収について少し説明します。

 

まず、一般ごみの回収は通常パッカー車という車両で回収されます。

 

パッカー車とは回転する圧縮版にゴミ袋を入れながらゴミを回収していく特殊車両です。

 

この圧縮版にゴミ袋が飲み込まれるとき、袋内の空気が飛散されます。

 

その為、回収業者は近距離で不特定多数のゴミと空気接触することになります(当然マスク等は装着しながら作業します)。

 

しかし、もし、この不特定多数のゴミの中にウィルス感染されたゴミが混じっていたら…

 

このことをどうか皆さん、想像してください。

 

ゴミ処理は生活基盤を維持する社会インフラとして、とても大切な事業です。

 

このゴミを処理する業者が(感染等により)止まってしまっては、どんどんゴミがたまり不衛生な状態となり

 

ますます病気は蔓延してしまうでしょう。

 

なので、自覚症状がない方も鼻をかんだティッシュや使い捨てマスクを捨てる際は

極力素手で触らずに、袋に入れてからゴミ袋に捨てていただける様によろしくお願いいたします。

 

外出自粛や在宅勤務はとてもつらいですが、どうか感染拡大防止の為にもゴミの排出方法にも

ご注意願います。

 

以下に環境省からのマスク等の捨て方について書かれた資料を添付します。

ご参考ください。

 

マスク等の捨て方

 

 

 

 

 

プラスチックの動向2020その1

新年あけましておめでとうございます。

大変ごぶさたしております、代表の北です。

さて、久しぶりの投稿になりますが、今回のテーマはプラスチックです。

 

近年海洋投棄問題をはじめ、プラスチック問題が叫ばれて久しいですが、

皆さんは廃プラスチック類はどのように

処理をされているかご存じでしょうか?また今後はどのような動きになるのかご存じでしょうか??

そこに焦点を当てていきたいとおもいます。

1回目は「処分方法の現状」です。

 

まず、廃プラスチック類の処分についてですが、現在は大きく分けて3つの処分が行われております。

1.再生(原料化)

2.焼却(燃料化)

3.埋立

 

以上、この3つです。

 

この中でいわゆる「リサイクル処分」は1と2が該当します。

「再生(原料化)」は廃プラスチック類をペレットと呼ばれる原料に加工し、再び市場に出します。

「焼却(燃料化)」はカロリー数のあるプラスチック類をボイラー燃料等として利用します。

もちろん、「再生(原料化)」も「焼却(燃料化)」も状態や品質管理など多くの条件を必要とします。

その条件等についてはここには書ききれないので、今回は詳細は省略しますが、

大前提として、

①単一素材であること

②塩素分が少ないこと

の2点が絶対的な条件となります。「再生」の場合は他に、「汚れが少ないこと」も条件のひとつとなります。

 

リサイクル業者は上記の条件をふまえた廃プラを適正に処理し、燃料もしくは再生品として製品化を行い、

その後カロリー数や塩素分等、品質基準項目を分析し、厳しい管理を行った後に市場に出荷します。

この基準値を超過しているものは売買品として認められない為、再び廃棄物処理が行われます。

また、燃料として使用される廃プラスチック類ですが、燃やすと当然、灰(「燃えがら」といいます)が出ます。

以前までこの燃えがらは埋立処分となっておりましたが、現在はリサイクル基準値をクリアしていれば、

再生砂等道路の埋め戻し材としてリサイクルできます。

つまり、燃料として使用されるプラスチック類は燃料として使用された後もリサイクルが可能

ということです。

 

 

以上のように、廃棄物として排出されるプラスチック類は排出元から使用後(焼却後)までリサイクルの輪が

完成されています。

きちんと分別を行い、品質管理を行えばほとんどのプラスチック類はリサイクルが可能となります。

しかし、逆を言えば、分別されていない混合プラスチック類はリサイクルができないということです。

 

多くの皆さんが誤解されていますが、プラスチック自体が悪なわけではないのです。

きちんと理解し、分別し、きちんと処分を行えば、決して環境に害悪をあたえるものではないのです。

個人的には作ること、利用することが問題なのではなく、

知識をもたないまま廃棄すること―これが現在抱えている問題を引き起こしているのだと思います。

 

「プラスチック類=悪」というのは簡単ですが、事態はもっと複雑です。

微力ではありますが、現状の廃プラスチックについての情報を少しずつでも流せていけたらな、

と思います。

 

次回は日本国内の廃プラスチック類の動きと規制、欧州との比較に焦点をあてていきたいと思います!

 

かいぼり

こんにちは、営業の鈴木です。

暑さ、寒さも彼岸まで…ようやく残暑も終わり、秋らしい季節になってきますね。

 

皆さんは、「かいぼり」をご存知ですか?「かいぼり」とは、池の水を汲みだし泥をさらい、魚などの生物を獲り、池底を天日に干す事です。もともとは、農業用のため池の設備保全や泥の排出を目的として行われるようになっています。

池の水が濁るのは、富栄養化が原因でアオコなどの植物プランクトンが増殖するためです。池や沼の土地を空気にさらすことで、窒素が空気中に発散され、リンは水に溶けにくい状態に変化します。

環境保護を目的とした「環境型のかいぼり」は、身近な自然を体験し、環境問題について考える場にもなっています。こうしたかいぼりの効用が見直され、比較的大きな公園やお堀などで、かいぼりを行うケースが増えています。

そこに目を付けたTV番組、「池の水全部抜く」面白いですね!

番組名の通り、ポンプで池の水を抜き、外来種などの危険生物を捕獲。ヘドロを掃除して、きれいになった池に魚を戻すというシンプルなものなのに、思わず見入ってしまいます。番組の目的は、危険生物に悩まされる近隣住民のSOSを受け、外来種が大量発生している池の水を全部抜き、そこに何が潜んでいるかを調査して、危険生物を捕獲&駆除すること。

私が見た放送は、「日比谷公園の水を抜く!」 小池都知事が自ら網を持ち、泥だらけになりながらコイなどの捕獲に参加したシリーズで、生物調査が目的でした。

コイって、外来種だったんですね~

番組スタッフと参加者は泥と格闘しながらの体力勝負です。

言うは易く行うは難し!大変そうです。

 

日本の在来種は、生存しているのだろうか? どんな外来種が出てくるのだろう? いろいろ考えながらも何が出てくるか、恐いもの見たさの面白さ。また、職業柄でしょうか、ゴミの投棄も気になります。これは想像を絶する内容でしたが、100台もの投棄自転車や大きなゴミが出てきたという話です。 ゴミの回収、除去も大きな功績ですね。

池の底が明るみになったとき、そこから発見されるものが水質汚染の原因となっている場合が多い為、出てきたものを把握することで、今後池をきれいに保つためにとるべき対応がみえてくることもあるかもしれませんね!

 

追記

習志野市にある森林公園も、この番組でかいぼりをしました。初の水抜きの結果、青い宝石とも呼ばれるカワセミが再び飛来しているそうです。

平成30年7月豪雨災害について

こんにちは。

 

代表の北です。

 

この度西日本で発生しました平成30年7月豪雨災害について、報道を見る度に毎日心を痛めております。

 

弊社も何かできないか模索をし、赤い羽根共同募金にてわずかですが義援金・支援金を送金させていただきました。

 

ボランティア活動をはじめ復旧作業において、少しでも力になれば幸いです。

 

 

誠に微力ながら、義援金のリンクを貼らせていただきます(赤字部分をクリックいただくとページへ飛びます)。

 

1日でも早い被災地の復旧を心より願っております。

 

【平成30年7月豪雨について】

赤い羽根共同基金

筑波山

こんにちは、営業の鈴木です。
春の始まりに、桜が見頃となってきた筑波山に行ってきました。筑波山は、昔から「西の富士、東の筑波」として愛称され、男体山と女体山の二つの峰を持ち古くから信仰の山として栄えています。
また、パワースポットとしても有名です。夫婦円満、縁結び、金運、仕事運、商売繁盛、子宝など筑波山にある様々な場所が祈願スポットとなっています。
お天気も良く大勢の人で賑わっていました。

私の今回の楽しみ方は、ケーブルカーを利用しての楽々ハイキングです。
まずは、筑波山神社に参拝!筑波山を御神体と仰ぎ、約3千年の歴史の古社で、御神木の大杉の大きさは圧巻の一言です。そして神社のすぐ隣にある宮脇駅からケーブルカーに乗り筑波山頂に。筑波山頂は、男体山と女体山の狭間にある御幸ヶ原(みゆきがはら)というところにあります。ここから女体山を目指して登りました。山頂までは、約15分。こちらの道は岩場もありますが、男体山より比較的ゆるやかです。途中、カエルのような石があり、後で知ったのですが、筑波山の奇岩で有名な「ガマ石」でした。カエルの口の中に石を投げ入れると願いが叶うと言われているそうです。残念!投げそびれました~
そして、筑波山の最高峰877mに到着!
霞ヶ浦と関東平野が一望です。絶景ですね!切り立った山頂から360度のパノラマを堪能しました。
山あり、花あり、神あり!充電完了です(笑)

追記
筑波山の登山道は、清掃登山を行っている団体、ボランティアの方がいることや、登山者のマナーが良いことで落ちているゴミはないに等しいくらいきれいでした。
茨城県産業廃棄物協会の会員、行政の方も筑波山や筑波山神社のゴミ拾いを年に1回行っているそうです。
この地域で生活をし、事業を行っている産業廃棄物を取り扱う業者だからできる地域貢献と使命を感じて始めたそうです。

ジェット燃料

こんにちは。営業の鈴木です。

2018年 立春が過ぎ、梅がつぼみをほころばせてきましたが、まだまだ寒い日が続いていますね。

今回は、ワクワクするニュースを見たのでご紹介します。

皆さんは、古着でジェット機を飛ばす事ができるという話をご存知ですか?1985年公開の映画「バック・トゥザ・フューチャー」で描かれていた30年後の未来の一つ「ゴミで車が走る」を実現させた日本環境設計(株)という会社があります。日本環境設計(株)の岩元社長は、大学時代にこの映画を見てゴミが燃料になる将来に感銘を受け、この発想を実現したそうです。現実の世界では、科学者ではなく、リサイクルを手掛ける会社の社長がデロリアンを走らせました!(2015年10月21)              

岩元社長の次の試みは、古着でジェット機を飛ばす事!現在、試験飛行を目指しています。

繊維製品をリサイクルにつなげるプロジェクトで、大手衣料品店が古着を引取るシステムがあり、愛媛県今治市の工場(日本環境設計)には、大量の古着が集まってきます。燃料を作るのに必要なのは、綿だけなので綿50%以上の古着だけをより分けます。選別された古着は巨大な洗濯機のようなタンクに入れられ、水と3種類の酵素を50℃前後の温度で3日間混ぜ合わせると、綿からブドウ糖だけを抽出することができます。これが糖化液というジェット燃料のおおもとになります。

ジェット燃料になる仕組みは、千葉県木更津市にある研究所で微生物の一種であるコリネ菌を改良し培養させた液体を糖化液と合わせます。その過程でできたアルコールの一種であるイソプタノールが、バイオジェット燃料になります。 ※コリネ菌とは、水鳥のフンから採れる微生物

回収した綿繊維が100%の場合、1tの古着から500ℓのバイオエタノールが製造できます。タンクの中の衣類は、綿以外の素材だけが残りボロボロの状態ですが、近隣の工場で発電燃料として使われているそうです。そのままでは捨てられるはずの衣類が、ただのゴミとして環境問題の一因になるより、はるかに有用です。

皆さんの家には、着られない服はどのくらいありますか?

自分の古着がジェット機を飛ばす燃料になると思うと楽しみですね!

使っていない衣類が資源に変わることに、大きな期待と夢を感じます。